プロポリスの効果がスゴい!免疫・美容・老化対策全部お任せ


Last Updated on 2025年4月18日 by machopha

なんか最近調子悪い…😢

季節の変わり目は体にこたえますよね😢

体調を崩すとそれに呼応して

「肌荒れが気になる」

「疲れが取れない」

どんどん悪循環にハマってしまいます。

もしかしたらその悪循環

「プロポリス」が改善の手助けをしてくれるかもしれません

本記事では、プロポリスの基本情報から、注目される効果、安全な使い方まで、わかりやすく解説します。

現役薬剤師の私が研究データも踏まえ紹介します!!

プロポリスは蜂が作った「天然の防御物質」

画像のプレビュー

プロポリスとは、ミツバチが巣を外敵や雑菌から守るために作り出す天然物質です。

古代ギリシャでは傷の手当てに、エジプトではミイラの防腐剤に使用されていたとされている「天然の抗生物質」です。

そんなプロポリスには、フラボノイド、フェノール酸、アミノ酸、ビタミンなど体にうれしい成分が含まれており、現在では健康食品や化粧品、歯磨き粉、のどスプレーなど幅広い商品に応用されています。

私が以前働いていた薬局では生薬×プロポリスを配合した歯磨き粉を販売していました。

歯周病予防に抜群で使用感もすっきりとしているので、自社製品で私はこれだけ購入していました✨

当時、数ある商品の中でTop10に入るくらいの人気商品でした!

また、食品添加物としても使用が認められており、ナチュラル志向の人々にも注目されています。

プロポリスの主な健康効果

免疫力向上と風邪・インフルエンザ予防

プロポリスの最大の特徴は、その高い抗菌・抗ウイルス作用です。フラボノイドやアルテピリンCといった成分が免疫細胞の働きを活性化し、外部からの病原体への抵抗力を高めてくれます。

はちみつで有名な山田養蜂場さんが行った研究では風邪だけでなく

インフルエンザの予防にも効果があることを示し、風邪を引いたとしても重症化を避けられたという結果になったそうです。

特に冬場や季節の変わり目など、風邪やインフルエンザが流行する時期には、予防対策としてプロポリスの摂取を習慣化する人が増えています。

抗酸化作用によるアンチエイジング効果

プロポリスに豊富に含まれるフラボノイドやフェノール酸類は、体内の活性酸素を除去する「抗酸化作用」を持ちます。

活性酸素は細胞を老化させ、シワやたるみ、生活習慣病の原因にもなりますが、これを抑えることで肌や身体の若々しさを保つことができます。

また、抗酸化物質は血管の健康を守る働きもあるため、動脈硬化や高血圧などの予防にもつながります。美容と健康の両面から、アンチエイジングを意識する人にとって、プロポリスは強い味方と言えるでしょう。

抗炎症作用とアレルギー症状の軽減

花粉のような「アレルゲン」に反応すると体内で炎症物質が放出されるのですが、これが多くなってくると花粉症の症状が出てきます。

プロポリスはスギ花粉患者において炎症物質の放出を抑えることが明らかになり、花粉症の症状を軽くする効果も期待されています。

糖尿病予防と血糖値の正常化

プロポリスはあくまでも「予防的」な効果が見込まれるというデータでしたが

健康的な状態から予防的に服用する

ということが重要なようです。

食事や運動で生活習慣病の初期は改善が可能ですが、「注意しているがなかなか功を奏さない」という方の補助的なサプリとしてアリかもしれません

認知症予防へのアプローチも

マウスを使った実験では、プロポリスの摂取によって記憶力や学習能力が向上したという結果も報告されており、今後さらに高齢者の認知症予防に役立つ天然成分として注目される可能性があります。

プロポリスの副作用と注意点

アレルギー反応のリスク

プロポリスは天然成分とはいえ、アレルギーのある人には注意が必要です。

特にハチ製品にアレルギーがある方は、かゆみや発疹、喘息などのアレルギー反応を引き起こす可能性があります。初めて使用する際は、少量から試し、体に異常が出ないか慎重に確認してください。

医薬品との相互作用

血液をサラサラにする「ワーファリン」という抗凝固薬があるのですが、プロポリスと併用すると、ワーファリンの作用が阻害され、血栓のリスクが高まる可能性があります。

持病がある方や通院中の方は、医師と薬剤師など医療者と相談して使用しましょう。

まとめ:自然の力を味方に、毎日をもっと健やかに

プロポリスは、自然がくれた頼もしい健康素材です。免疫力の底上げ、肌や体の老化予防、さらには病気のリスク低減まで、幅広い面で私たちの体に寄り添ってくれます。

ただ、ひとつ私からのメッセージとして

サプリメントに完璧なものなどありません。

ものすごい効果を感じて恩恵を受ける人もいれば、副作用でつらい思いをする人もいます。

もちろん、万能ではないからこそ「正しく選び、続ける」ことがカギ。

自分の体に耳を傾けながら、安心・安全に取り入れていきましょう。

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